「1000文字も書けない」
「ブログに何を書いていいのかわからない」
という人の原因はコレ!
- 情報がない
- 完全にリサーチ不足
自分の持っている知識だけで書き切ろうとするから書けないんですね。
私もよくやってたので気持ちはわかります。
例えば、
「リンゴについて1,000文字で説明して下さい!」
って急に言われたらどうでしょう?
できますか?
できない人の方が多いのではないでしょうか。
なぜなら、リンゴについて曖昧な知識しか持っていないからです。
しかし、
「記事が書けません」という人の多くは、無謀にも説明しようとするんですね。
で、情報を持たずに勢いで書き始めるから、
リンゴは青森県が主な産地で・・・
他には・・・えー・・・
富士という品種と・・・
うーん・・・
と、頭を悩ませるんです。
真っ白なキャンバスに、いきなり書こうとしてはダメです。笑
というわけで、前置きが長くなりましたが、
今回は「ブログ記事は材料集めが9割!」
というお話です。
先に情報を集めてしまえば楽ちん♪
記事をスラスラ書くために、
まずは材料をたくさん集めましょう!
早く書き上げたいからといって、考えながら書くのは間違い。
「先に集めて、後で組み立てる」
これだけで、今より早く書けるようになりますよー。
そして、集めた材料が多いほど長文が簡単に書けるようになるんです。
情報をマインドマップに書き出してみる
ネットで「リンゴ」について検索し、マインドマップに書き出してみました。
ネット検索に要した時間はたった5分。
わずか5分でこれだけの情報が手に入りました。
後はこれを組み立てるだけ。
いかがですか?
このマインドマップを眺めるだけで、1000文字以上の記事が書けそうな気がしませんか?
「品種・成分・健康・レシピ」をそのまま見出しに使うとこんな感じですね。
※「レシピ」は料理に変更しました。
【タイトル】
意外に知らない!?リンゴに隠された秘密とは?
- リンゴの品種とそれぞれの特徴を紹介
- リンゴに隠された成分って?
- リンゴは腸の健康をサポートしてくれる
- リンゴを使った人気の料理
- まとめ
ちょっと適当すぎますが、
各見出しを200文字ずつ書いて、最後に内容をまとめれば簡単に1,000文字達成。
各見出しを300文字書いたら1,500文字の記事が完成。
ね、簡単でしょ。
もっと時間をかけて情報収集をすれば、リンゴの栽培方法や輸出入量まで記事に組み込めますね。
と、こんな感じで、
情報が多いほど、思い通りに文字数を増やすことができます。
これが「材料集めが9割」という意味なんですね。
さいごに
今回は1,000文字を例にお伝えしましたが、3,000文字でも5,000文字でも基本的に一緒です。
集める情報の量が多ければ、
切り口の異なる記事を量産することもできますし、1万文字以上の読み応えのある記事にもできます。
「記事が書けない」という人は、徹底的に情報を集めるところから始めてみましょう。
ポイント
情報は、ネット検索ではなく、書籍や雑誌から仕入れることをおすすめします。
なぜなら、誰でも調べられるネット検索はライバルも同じ情報を持っている可能性があるからですね。
逆に、書籍を読んだ人にしか語れない情報はとても貴重です。
こういったところでライバルサイトと差別化できますよー。

参考になれば幸いです。
では。
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